Scratcherのみなさんこんばんは。Scratch DAYで盛り上がっていらっしゃるでしょうね!
ニュースニュースのほうで自己紹介させていただいておりますが、
今年度試験開講として、私の地元の少年少女発明クラブにて、スクラッチチームを開始しました。
いろいろな都合から、年間6回で、なのぼ~どにてモーターをコントロールするところまでたどり着こうとおもっています。
いろいろ感じたことをpostさせていただきます。ご助言、はげまし、ライバル出現を期待しております^-^
第1回 スクラッチでゲームを作ろう
第2回 なのぼ~どでコントロールにかいぞうしてみる
第3回 なのぼ~どプログラミング
第4回 スクラッチでモーター操作(ロボットは月例のもの使用)
第5回 ロボットにセンサーを付ける(ロボットは月例のもの使用)
第6回 競技会
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さっそく第1回の報告です。
作品集は、わたしのホームのギャラリーに掲載しました。
http://scratch.mit.edu/galleries/view/165115
年間12回を6回に半減してカリキュラムする必要があったので、純粋なスクラッチのプログラミングのみはこの第1回のみの計画になっています。
1)キャラクターをいろいろ動作させる
2)条件判断ブロックで ~~なら●●、そうでなければ××
2まで行く必要があったことを後で思い出したのですが、やはりPCを本格的にさわるのも初めての子が多かったですから、1をじっくりやってあげることでよかったかなという感想です。
otOmoさんでの経験から、マニュアル・参考例題みたいなものは不要だろうと思っていたのですが、プログラミングに対する慣れには個人差があって、「なにをやったらいいかわからない」ので手が止まる、というお子さんもいらっしゃったので、“ここまでは”という基礎となる例題は用意するべきだったなと感じました。
次回はもうセンサーボードをつかってみる、という内容になりますが、2の条件判断を体験させるにはちょうどよいので、簡単なゲームの例題でも用意してのぞみたいと思います。
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